*展示替えのため休館 4月11日(月)-16日(土)
益子と美濃を結ぶ陶芸家 吉田喜彦
栃木県宇都宮出身で、現在は岐阜県美濃を拠点に作陶する吉田喜彦(1936〜)の陶芸作品約70点を、師である荒川豊藏の作品などを交えながら紹介します。
笹島喜平 ―旅する版画家―
笹島喜平 所蔵作品展 I 「仏像版画の素顔を求めて」
*展示替えのため休館 7月11日(月)-15日(金)
英国、セントアイヴスの風 -リーチポタリーで学んだ日本人陶芸家-
英国セントアイヴスにあるバーナード・リーチの工房で学んだ日本人陶芸家、市野茂良、濱田篤哉、舩木研兒に焦点を当てます。彼らと親交の深かった欧米の陶芸家作品も併せて展覧します。
益子国際工芸交流事業 2016年夏
技法で振り返る 2014-2015 招聘作家 作品展
拓版画の現在2016
*展示替えのため休館 10月24日(月)-10月29日(土)
エセルに誘われて・・・ 日下田正とエセル・メーレ
江戸時代から200年以上続く益子の紺屋を継いだ9代目・日下田正(1939年〜 )は、濱田庄司がかつて訪ねたことでも知られる英国ディッチリングで暮らしていた“英国染織の母”エセル・メーレの『A Book on Vegetable Dyes』と出合い、この書をバイブルに草木染に励んできました。本展では、日下田正とエセル・メーレの染織作品を併せて紹介します。
笹島喜平 所蔵作品展 II 「古塔の始まり」
*展示替えのため休館 1月30日(月)-2月4日(土)
コレクションでたどる 益子の近現代陶芸
1920年代半ばに濱田庄司が益子に入り作陶を始めてから今日まで、益子の個人陶芸は益子焼の伝統をベースにしながらも多様に展開してきました。20世紀後半の益子の現代陶芸を当館所蔵作品により辿ります。
*展覧会名およびスケジュールは変更になる場合があります。