益子陶芸美術館は、1993(平成5)年6月に開館しました。以来、濱田庄司や島岡達三といった益子を代表する陶芸家や、濱田庄司にゆかりのある陶芸家の作品を収集し、展示しています。また、濱田庄司と交流のあったイギリス人陶芸家バーナード・リーチをはじめ、リーチ工房初期の陶芸家の作品や欧米の現代陶芸作品も収集し、紹介しています。近年は国内外の現代陶芸を中心に、年3~4回企画展を開催しています。
2024年10月6日(日)~2025年1月13日(月・祝日)(月振)
益子陶芸美術館の所蔵品を常設展示しております。年に数回の展示替えを行っております。
「焼き物」という視点からみた益子の歴史を、史料や写真により紹介しています。
益子国際工芸交流事業の関連プログラム、他団体主催の展示・イベント等に関する情報です。
益子陶芸美術館の出版物一覧および詳細をご覧いただけます。販売も行っております。
過去の企画展のアーカイブです。