*展示替えのため休館 4月10日(月)-14日(金)
濱田庄司 意匠の遊び
陶芸家・濱田庄司(1894〜1978)は、益子の土と伝統釉を基調としながら、流掛や指描などの手法によりさまざまな意匠のうつわを手がけました。本展では、濱田のうつわを形作る技法や模様に着目しながら、当館で初公開となる新収蔵作品を中心に約60点を紹介します。
*展示替えのため休館 7月18日(火)-22日(土)
うつわのガラスが物語ること 舩木倭帆と濱田能生
暮らしを彩るガラス器の創作を追求し、日本のスタジオグラス界に足跡を残した二人の吹きガラス作家、舩木倭帆(1935〜2013)と濱田能生(1944〜2011)によるうつわの作品を当館で初めて展覧します。
益子における焼締陶
*展示替えのため休館 10月2日(月)-7日(土)
瀧田項一の歩み 作陶七十年のかたち
栃木県那須烏山市在住の瀧田項一(1927〜 )の陶業を辿る展覧会を当館で10年ぶりに開催します。李朝白磁や富本憲吉に触発されて磁器制作を始めた瀧田の仕事は、民藝同人との交流や世界各地で見聞を広める中で深化していきました。本展では1970年代以降から卆寿を迎えた現在までの作品を中心に、その模様と造形に着目します。
*展示替えのため休館 1月15日(月)-19日(金)
青の時代 現代日本の青磁
日本の青磁は、中国の青磁を範としながら再現への挑戦から始まり、創意工夫を経て陶芸家の個性を露にした日本独自の青磁が生み出されています。本展では伊藤秀人、浦口雅行、川瀬忍、志賀暁吉、深見陶治、福島善三、峯岸勢晃7名の青磁作品約50点によって、日本の現代青磁の魅力を展覧します。
*展覧会およびスケジュールは変更になる場合がございます。