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リーチ工房研修プログラム

(2023年1月更新)

1920年、若き日の陶芸家・濱田庄司がイギリス人陶芸家バーナード・リーチとともにイギリス・セントアイヴスへ渡り、窯を築きました。

リーチ工房の創立100年を祝い、また、若手陶芸家の育成を目的として、2020年に益子の若手陶芸家2名をリーチ工房へ派遣する予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、残念ながら2020年中の渡航は叶いませんでした。

当館では、同じ場所で同じ時間をともに過ごしてこそ友情を育むことができると考えプログラム内容を変更せず実施することとし、2年の延期を経てようやく2022年7月19日〜9月17日、当プログラムを実施することができました。滞在中の様子は、おふたりのSNSアカウントにてご確認ください。

榎田 智
(えのきだ窯

岩下 宗晶
(岩下製陶

帰国後、益子でレジデンスを行ったルロフ・ウィス氏(リーチ工房作陶主任)を交えた3名による「益子×セントアイヴストークショー」の様子を、以下よりご覧いただけます。


※「リーチ工房研修プログラム2020」の募集説明会&トークおよび応募受付は終了いたしました。