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黒釉蝶文陶筥

吉川水城 (1941〜2017)
高6.0 径25.0cm

吉川は、益子の伝統釉である黒釉を調合し、2度焼きすることでとろけるような黒の釉調を生み出し、2009年頃に完成させました。花鳥のモチーフを得意とした吉川は、本作でも格子状に区切られた画面に優雅な蝶を描いています。蓋を開くと、漆黒の空間に一匹の蝶が静かに舞っています。