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赤絵金彩鉢

合田好道 (1910〜2000)
1946〜1952年 円道寺成井窯時代 高7.5 径17.4cm

全体は鮮やかな赤で加彩され、大小異なる丸文が配された鉢。丸文には黄色が使われ、口は黒で縁取られており、さらに赤色の地を埋め尽くすかのように金彩で点描されています。赤、黒、金という取り合わせは漆器を想起させ、豪奢でありながらシックな印象を与えます。